植民地主義・戦後責任を考える  7/1講演会 7/7映画上映会

市内のグループ、アジア・ヒストリーが、下記のような講演を行います。

☆植民地主義・戦後責任を考えるシリーズ②☆

◆[講演]7月1日(日)pm6:30~9:00 
上村英明先生(恵泉女学園)「植民地」と「先住民族」から歴史を読む

◆[映画]7月7日(土)pm6:30~9:00 
『出草之歌』上映  NDU製作 台湾原住民の闘いのドキュメント
http://headhunters.ddo.jp/ 映画


永山公民館(ベルブ永山4階・京王線小田急線永山駅3分) 視聴覚室
(2日とも、会場費それぞれ500円)

◆主催 アジア・ヒストリー (事務局090-2331-7602)



「近代国家が「国民形成」の名目のもとで、「野蛮・未開」と見なした民族の土地を
一方的に奪ってこれを併合し、その民族の存在や文化を受け入れることなく、
さまざまな形の「同化主義」を手段としてその集団を植民地支配した結果
生じた人々が「先住民族」と呼ばれる」と上村さんは論じます。
アジアの現在も、錯綜する国家間問題の背後に、
また周辺に隠されている「先住民族」の問題圏をともに考えます。

領土をめぐってナショナリズムが高まる東アジアですが、
そもそもは近代国家の領域の分割とは別の原理で保たれていたのが、東アジアの秩序です。
それにそのまま戻れるというわけではないにせよ、
歴史的にどういった変遷があり、現在においては何が見えなくなっているのかを
考える機会になればと思います。

ちなみに、このシリーズの第一回は、昨年12月に行われた、高橋哲哉さんの講演でした。

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